未来モノづくり体験(2日目)
昨日 NPOカプラーさんと一緒に開催している未来ものづくり体験2日目が行われた。
スイスから名古屋からそして地元大田区から小学校3年から6年までの元気すぎるキッズが再び集合。
6/30の初日に初めてTinkerCad と3Dプリンターを使った彼ら。家でやってくるようにと宿題を出したら多くの子がやってきた。またこの2週間の間に、他のFab施設に行って3Dプリントした子もいた。
さて、2日目となった昨日は自分専用となった3Dプリンターを駆使して、朝の10時から16時まで、ほぼ切れ目なく設計&造形を繰り返した。
最初は復習兼ねてみんなで設計→造形のワーク。その後は自由に造形してよい時間。最後に発表。
自分の3Dプリンターが決まっているので、CADから3Dプリンターへのデータ受け渡しもそれぞれの子どもに教えてやってもらう事にしてワークショップは進んだ。
前回の様子はこちら
また10台制御についてはこちら
でご紹介しています。
時間をうまくつかって、小さいものをトータル個数8個ぐらいプリントする子も現れた。2日目のせいか、自分で進める感覚をつかみ、積極的にメモしたりわからないところは臆せず質問したりして進めていた。造形待つのに飽きたら、後ろで風船バレーをしたりして基本的にじっとしていない(^^)/
造形待ち風船バレーをする子、ニッパーで後処理をする子、色を塗る子、設計を続ける子。
3Dプリンタを核に同じ空間でおもいおもいの事務局にとってもたのしいワークショップになりました。
最後の発表も慣れたもの。
スタッフとしてもたくさんの発見がありました。
来てくれたみんなありがとう!大人もすごく勉強になりました!