おおたFab(コワーク&ファブラボ)の日々

大田区JR蒲田西口1分コワーキングオフィス&ファブラボ

大人向け3Dプリンタ講座2日目

初日の2/9は、

3Dプリンターの使い方

②簡単なCADの紹介とそれを使ったネームプレートを設計 → 3Dプリント。

③簡単なCADを使って、便利磁石の設計と3Dプリンタ出力をした。

そのなかで、

設計→製造 へいくプロセスの説明と

 3DプリンターNt100の中に入っている簡易スライサーの紹介も行った。

 

 2日目の2/10は朝1番から、スライサーソフト Cura の機能の紹介。

CURAは無料なので、多くの方に使ってもらい易いと思い選定。そちらの超基本的内容の紹介。有料のスライサーのSimplyfyについても紹介した。

ultimaker.com

 

 自分の経験からも、スライサーという考え方が3Dプリンタを使う上で、初心者には理解しにくい点だと考えている。

だから丁寧に説明したいところだが、全員が必要とする機能でもないので(わかりにくくい表現で恐縮だが)時間の関係で基本的な機能だけの説明にして、実践に時間を取って、皆さんにさらに3Dプリンタを体験して頂く時間とした。

 

やはり体験してみることで、わかることも多いようで、2日目終了時に

 

「そういうときにスライサーでサポート材をつけるんだ!」

 

という受講生の方もおり、説明だけでなく実践を含めて進めていくことの重要性を改めて感じました。

 

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 全くの初心者の皆さんに、かなり詰め込んだ内容となったと思うが、それぞれの方なりに習得して頂き、2日目も基本的に3Dプリンタは休まず稼働。皆さんなりのものがどんどん造形できました。

 

 最後にひとりずつ、つくったものとそれにまつわる感想をお話して頂きました。それぞれの体験を共有することで、チームとしての学びが加速すればと思っています。

 

 今回は「3Dプリンタを動かすための一連の流れ」を体験して頂くことが目的でした。一応目的は達したようです。今後の皆さんのものづくりにつながればと考えています。

 

 

 

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  3Dプリンタを思いっきり使ってみたい、でも自分ひとりでは心配だという方向けに

「3D Sunday(サンデーサンデー)」というイベントを月に1回(原則第3日曜日)始めます。対象ははじめて3Dプリンタを受講された方もしくは3Dプリンタの経験が多少ある人です。ご興味あればご参加ください。

www.facebook.com

 

 

 

 

 

大人向け3Dプリンタ講座 1日目

  9日から神奈川県大和市シリウスで3日間にわたり、3Dプリンタ教室の講師をしています。

 

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 今回は3日間コース。抽選で選ばれた10名の大和市民の皆さんが参加してくれています。

 

■1、2日目

  • 3Dプリンタの操作方法 起動から造形シャットダウンまで
  • 基本的な使い方説明と3Dプリンタ操作、CAD スライサー、造形説明。

 

■3日目は、これまで習ってことを使って、それぞれ受講者の方が自由に好きなものを作る。

 

 

 準備:3Dプリンタとパソコンを一人1台用意。

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 会社員、主婦、定年後の方などいろんな立場の市民の皆さん。3DプリンターやCADは全く初めての方々。

 午前午後それぞれ2時間ずつ計4時間のワークショップ。

 

たくさん使って慣れてもらう事が重要なので、ワークショップ中だけでなく、昼休みや、ワークショップ終了後も3Dプリンターを使ってもらう。

 

 昨日は基本的なCADを使って3Dプリンターで、ネームプレートやべんり磁石その他様々なものを造形していた。

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はじめての大人向け本格3Dプリンタ研修。受講されている皆さんの興味関心もそれぞれなので、どんな作品ができるのか楽しみです。

 

 

 

 

くれぴつさん紹介

今日はおおたfabをお使い頂いているくれぴつさんをご紹介します。

こんなかわいい安全なクレヨンを販売されています。

crapitsu.jp

 

そして今日はFabLabの機械であるレーザーカッターを使って

名入れ。

 

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これからの進学、入学などのお祝いに喜ばれそうですね。

このように一本一本名前を入れることもできますし、木のふで箱にお名前を入れることもできるようです。

 

くれぴつさんは、大田区さんのビジネスマッチングで当所を紹介頂き、定期的にお使い頂いています。

 

ちょっと付加価値をつけたいときのレーザーカッター。うれしいですね。

 

 

 

もののしくみ研究室

 おおたfabでは、ロボットプログラミング講座「学研もののしくみ研究室」を昨年から開講している。

 現在の生徒は6名。小3から大人まで一緒に月2回学んでいる。

 最初はキーボード操作もたどたどしかった小学生がどんどんできるようになっている。

 段階的に復習を重ねて、遊ぶように学ぶことで、結果、難しいセンサを使い、変数を使いすごく上達するのだと思う。

www.ota-fab.com

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毎回目を輝かせて開始時間よりもかなり早めに来て、鼻歌交じりに先生の話を聞き、終わってもさらにロボットをいじり続ける 。

ほほえましい光景が定期的に繰り広げられています。

 

  無料体験講座を受け付けています。ご興味ある方はぜひお申込みください。

 

本日 第2回IoT実用化研究会開催!

 本日プレス発表いたしました。

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www.asahi.comjitu

 今晩18:30~のIoT実用化研究会にてデモンストレーション含めてご案内致します。

その場で顔認証なども可能ですので、ご興味ある方はぜひ試してみてください。

 

FBにて参加ボタンを押してくださると助かります。

終了後懇親会(ドリンクと軽食をご用意)も予定しております。

 

www.facebook.com

 

JR蒲田駅からのおおたfabへの道のりはこちらです。

 

co-co-po.com

 

 

おおたfabではコワーキングスペース3Dプリンタなどを備えたモノづくり施設(ファブラボ)を併設しています。

月額会員募集中。ドロップイン(1時間450円~)も受け付けています。

 

 

IoTを役立てる

新しい技術を生活や仕事に実用にする。

私が子供の頃当日の国鉄(今のJR)には切符を切る専用のヒトがいました。

今改札は自動改札機に切符を通すようになり、そしてsuicaを使っています。

 

それと同じことが、私にも起こっています。会社と家の掃除機はルンバにとって代わり、外出中に自動で掃除してくれるようになりました。多分そのうちゴミも自動で排出してくれるようになるのだと思います(USAではそんな機種が発売されているようですね)。

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 このようにツールは大きく前進していますが、それをどう「実用化(パフォーマンスを発揮できるように)」していけばいいのかということについては、多くのヒトが試行錯誤の状況だと思います。

そこでおおたfabでは、自社のコワーキングスペースを実験台として、人間の仕事をどのように代替していくのかということを、

PLEN Robotics株式会社|プレンロボティクス

さんと一緒に研究会(IoT実用化研究会)を立ち上げ実践、挑戦しています。

 

 これまでやってきてわかったポイントは、大きく3つ。

 

  • どんなにすばらしい機械でも、買ってすぐ抜群の効果を発揮することはない。言い換えれば補助的工夫が必須であり、その工夫をユーザー側でも行うことで、従来のしくみに比べて大きくコストダウンや、パフォーマンスアップにつながる。
  • 使っていく中で問題を解決していくことが効率的。これだけマイコンなどの機器が安価かつ手軽になっている今、最初にすべてを設定せず、個々の利用シーンなど小さい実験を繰り返しながら進めることで、無駄のない開発ができる。
  • 仲間の力を借りながらつくっていくことが成功のカギ。 定期的に勉強会などを開催することで、コミュニティを形成。おおたfab内の掲示板で状況を連絡したり、仲間を募集するなどして、得意な人にお願いする。一人で全部をやろうとしない。

 

 という訳で、トライアルについての実践しているな情報共有を次回のIoT実用化研究会にていたします。1月30日に開催します。

www.facebook.com

IoT機器を利用したい中小企業さんや興味のある皆さんにその試行錯誤の状況を共有できればと思います

 

 

コミュニティとは

オンラインサロンやコミュニティが流行っているようです。私も参加していますが、それぞれ特徴があるようです。

 

コミュニティって何ができていれば良いのでしょうか?

おおたfabがファブラボをスタートしてから足かけ4年。3Dプリンタの無料開放などを始めてから6年が経ちました。

メンバーの皆さんの協力もあり、基本機能である、

「スペースや機械の貸出」という最小限のカタチから、大きく膨らんできて少しずつコミュニティらしくなってきている感じがします。

 

メンバー主体で様々な活動や勉強会をやっています。(会員以外の方もドロップインで参加できます)。

その一部を紹介します。

 

①自分の作品を販売機会がある。(主におおたfab内ショップ、メイカーフェア、おおた商い観光展ほか)

こちらはメイカーフェアの記事

otafab.hatenablog.com

 

②プロジェクトを組んでメンバーと一緒に商品を出すことができる。同じ志や活動をしている仲間と出会えて、話が合えばそれぞれの商品化をやっています。

 昨年はkindle本が出ました。

otafab.hatenablog.com

③お互いに協力してものづくりができる。(ちょこっと質問したりできますねー)

前のヒトの知見がメモにあります。

メンバーに顧客になってもらって意見をもらう。

 

④会員FBグループ内で情報共有、その中で自分が教えてほしいことを質問したり、勉強会を立ち上げる。

 

⑤ワークショップを主催する

otafab.hatenablog.com

 

⓺バイトの機会がある。

 

というわけで、メンバーの積極的活動によって活動も毎年変化、拡大してきました。さて今年はどんな新しいことが企画されるでしょうか?