メンバー紹介:服薬支援ロボット開発中
メディカルスイッチ宮下社長
ご自分の製品アイディアを、おおたFabで見事にカタチにして積極的にプロセスを進めています。
当初は試作を専門の会社さんにお願いしよう考えていたようですが、コスト削減、図面検討なども含め3Dプリンター、レーザカッターを使ってご自分で試作をして試作機を完成させています。
試作を繰り返しながら、2016年大田区のビジネスプランコンテストで最優秀賞を受賞。現在量産に向けて活動中です。
WEBにインタビューを掲載しました。よろしければご覧ください。
お金をかけない試作。おおたFabを最大限に利用しています。
ちなみにこの「FUKU助」君のアンテナ部。初期の試作では100円ショップのピンポン玉をレーザーカッターで穴をあけて接着していました。すごい!