この記事は 音声入力で書いています
おはようございます
おおたfabスタッフの大林です。
昨日は 音声入力 講座を行いました
最初に先生の話が30分
その後 休憩をはさんで
みんなでアイディア出し テーマを決めて テーマとタイトル
キャッチコピーを考えたりしました。
グループワークでは
出るわ出るわ
みんなの中に溜まっていたもの また お互いに補完するようなアイディアも出て 執筆する上で知識が足りないことも チームで補えるようになりそうで今後がたのしみ。
昨日紹介されたChrome利用の音声入力ツールを2つご紹介します。
1つめ
VoiceIn Voice Typing - Chrome Web Store
2つめ
Google Chrome上でマイクから録音した声をリアルタイムで文字に書き起こしてくれる「The Recording Studio」 - GIGAZINE
次回は4月6日に行います。
初めての方でも誰でも参加できますのでお気軽にご参加ください
詳細はこちらから
第12回起業副業商品化勉強会
こんにちは
おおたfabスタッフの大林です。
日曜日に第12回起業、副業、商品化勉強会
が行われました。
出席者は10名。
最近は毎月開催、メンバーも増えてきており中央テーブルがイッパイになる状況で、ありがたいです。
最初は私から
PayPayの導入までのプロセスとこれまでの決済方法との違いについて導入者の立場からお話させて頂きました。
カード決済のAirPayと使う機材などの比較も行いました。
入金が毎日でもされるという仕組みは導入した側としても驚きます。
メンバーから、夏のメイカーフェアに出展する際には、
おつりの不可をへらすために
PayPayを使えばいいなどの意見が出ました。
続いて皆さんが考えている商品などについて、おひとりずつご紹介頂きました。
現在好評いただいているkindle本につづいて続編も順調に進んでいるようです。
ものづくりのためのレーザーカッター入門 : レーザーカッターをこれから始める人のためのワンポイントを解説 (おおたfab文庫)
- 作者: 川村 大輔,辻 裕央,矢島 謙
- 発売日: 2018/11/20
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
次回は4/14 どなたでもご参加頂けます。詳細は下記です。
こどもとプログラミング
2020から小学校でプログラミングが必修になる。
昨年4月からおおたfabでも「ロボットプログラミング講座」を開始。
また新年度からは
しくみkidsというカリキュラム(小学校低学年)もスタートする予定で体験講座をやっている。
今日ご参加頂いたのは小学1年生のお二人。
体験プログラミングのストーリーはこの車で
おうちから お父さんとこどもが車でスタート。
学校で 子どもは降りて学校へ
その後
美容院へ お父さんはお母さんを迎えに行き
レストランへ お父さんとお母さんが行く
という設定。それをこのマップの上で動かします。
ロボットと簡単な部品の説明をしてからいよいよ体験。
小さい手にマウス操作がかわいい。
最初数行のプログラムを教えてロボットを動かして、車が動いていくと面白くなったのかどんどん自ら取り組んでいくように・・・。
こちらが説明する前に内容を先取り、「もうやっていいの?」と言いながら進んでいきました。
当初の課題「お父さんとお母さんがレストランに行く」ところで終わりだったのですが、なんとその後もそれぞれのストーリーを作って進み、30行弱のプログラムができました。
1時間半集中した体験授業になりました。マウス操作もスムーズに。
この子たちが大きくなるころ、世界はどうなっているのか。大人も学ぶことが必要な時代ですね。
もののしくみ研究室(小3~大人)、しくみKids(小学校低学年)新学期からのクラスを募集中です。親子無料体験実施中です。
無料親子体験&説明会 - 蒲田駅1分の広いコワーク(ファブラボ、貸会議室)
ご興味ある方はお気軽にお問い合わせください。
事前の予約をお願いしています。(キット数に限りがあるため)
コトコト交換
学びの仲間におおたfabの動画を作って頂きました。
おおたfabの雰囲気がよく出ていて、ありがたいです。
おおたfabではものづくりや勉強会イベントを定期的に開催しています。またそれぞれの得意なものを持ち寄ったコラボプロジェクトも進んでいます。
それにしても、おおたfabスタッフが
場を紹介する動画が欲しいなぁ(でもプロの方に頼むと高いし)と思っていたら、作ってくださる方がカメラを持って愛知県から来てくれました。
とってもハッピーです♡
ご好意に甘えさせていただきました。
お返しと言ってはなんですが、3Dプリンターイベント等にご家族でお越しいただければと考えています。
でもふと考えてみると、これって、全く知らない人同士だったら、お金を渡したりもらったりして、行うことだと思うのです。
それが
「作ってあげる」と言われて、
「はいお願いします」と言って作っていただく。
そして こちらから
「3Dプリンターの体験教室やなどご家族でいかがですか」などとお話しする。
既存の組織とは別に、
コミュニティという新しい場にいることで、
それぞれの価値を交換できるヒトに出会い、
お金を介さずに、
それぞれの「できること」と「できること」を交換する。
信用をベースに新しいやりとりが始まっている気がします。
便利だったお金を介すのではなく
信用ベースの物々交換ならぬ「コトコト交換」とでも言うべきでしょうか。
皆さんもおおたfabコミュニティで、コトのやりとりを体験してみませんか。
おおたfabでは様々なイベントを行っています。
詳しくはFacebookページをご覧ください。
遊びながらまなぶ
昨年の4月に学研のロボットプログラミング教室をスタートした。
ブロックを使って、毎月新しいロボットを作る。月に2回、年間で24回のコース。対象は小学校3年生から大人まで。
使う教材はブロックとパソコンとマイコン。
4月から始まったコースもあと1回を残すのみになった。子供たちの成長は素晴らしく嬉しいが、大人も大きな気づきがあった。
手伝ってくれる元大学院生が見ても、
「これ大学でやることじゃないの?」
と言うような内容をとても楽しそうにやっている。
そうこれは彼らにとって勉強ではないのだ。遊びに近いのだろう。
遊びながら自然に学ぶ。スタートする前は気づいていなかったが、その経験は大きいのではないだろうか。
現在4月スタートの親子無料体験を実施しています。
小学校2年生からの4組キッズも体験できます。
詳しくはお問い合わせください。
タネを見つける
おおたfabはファブラボ兼コワーキングスペースで、構成 メンバーは小学3年生から70代の方まで。
デスクでお仕事や作業をして頂くだけでなく、定期イベントも増えてます。
3/2の寒かった日曜日 3D CADの勉強会が開かれ、まったく初めての方も一緒に勉強&情報交換ができました。CADの勉強会ですが、実際に3Dプリントしたサンプルを用意したことで、話が盛り上がりました。
これからの予定を一部をご紹介。
3/10 4回目はLEDマトリックスの制御です
3/17 みんなで商品をつくりましょうという会です。アイディアを持ち寄ったり、自分の商品化の進捗をお話したり意見を出し合ったりします。
www.facebook.com
3/17(日) 3Dプリンタを一人1台使って交流の時間を設けながら進めるイベントです。スタッフがつくので思いっきり3Dプリントができます。
3/21(祝)第1回です。Kindle本を出版したメンバーに続けと本講座を定期的に行なって、みんなでどんどん発信、出版活動ができるようにする講座です。
3/24(日) IoT分野に興味がある方を対象に、"Internet of Things"における"Internet"にフォーカスし、クラウドサービスプロトタイピングを行いながら基礎知識を獲得してもらうことを目的とします。
4/7(日)まったく初めての方を対象にした2時間の3Dプリンタ講座です。先日「からだにいいこと」という雑誌でも漫画でご紹介頂きました。のべ1000名程度が受講している人気講座です。小学生からご参加頂けます。
第5回 IoT実用化研究会 脱皮するインド:目撃した最新事情と可能性
4/19(金)テクノロジーライター大谷和利さんに「脱皮するインド:目撃した最新事情と可能性」というタイトルでお話頂きます。昨年大好評につき、今年もさっそくお願いし快諾頂きました。
会員でなくても参加出来ます。イベントに参加することで、一緒に製品などをつくるという動きにもつながっています。みんなの知恵を借りることができるのもコミュニティの良さですね。
上記のモノレールは商品化のミーティングで皆さんとコラボながら、3Dプリンタで部品を試作、作成。今後拡張予定です。
興味のあるイベントがございましたら、お気軽にご参加ください。